美しいものは時空を超える

ということをつくづく分かる美術展。
それが現在、大阪 天王寺の
大阪市立美術館で開催中の
"ルーヴル美術館展"
ただ一言。
素晴らしい。
タイトルのように
凄いものは時間がどれだけ流れても
美しい。

当日券、1,600円以上の価値がありました。
実は今日を含め、
2回行きましたが、
1回目はただただ圧倒されるばかりで、

1000年以上も昔のものなのに、
ディテールのこだわり舌を巻くような
彫刻に

思わず実物のように思えて
触れてしまいたくなる彫刻。

キャンバスに描かれているのに
まるで写真のような鮮明な絵画に

血管までも美しく見える絵。

見応え充分。

そして今日は

ルーヴル美術館展の
オフィシャルサポーターの高橋一生さんの
音声ガイドも素晴らしく、

よりそれぞれの時代背景や
作品の詳細を知ることが出来ます。


来年の1/14まで開催しているので、
息子に話したらめっちゃ興味を持ったので、

それまでに3回目も
ありそうです😊

髪の毛の1本1本、
服のディテールまで

見どころがありすぎて、
是非たくさんの方に行って欲しいです❤️


ちなみに、
どちらも学生たちと行きましたが、

生まれて初めて自腹で美術館行った!
という学生もいましたが、

行って良かった。
先生、ありがとう😊と
言ってもらえましたよ❤️

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